インフォメーションテクノロジーとコミュニケーションデザインで 社会の発展に貢献いたします。
意義のあるホームページとは何でしょうか。
たかがホームページと思うのではなく、ホームページの開設を新しい営業所、または新しい店舗を設立するのと同じように考えてください。
それは単なる広告ではなく、売上を上げる場所であり、顧客を開拓する場所となります。
方向性を明確にし、きっちりと企画をすることによりホームページ制作における重要性とその価値、関連性は大きいものになっていきます。
IT時代が生み出した新しいビジネスのマーケットは厳しい競争世界になりつつありますが、新しい者がくることは拒まず、また、その価値を明確に評価してくれます。
目的とゴールをしっかりと設定し、そのゴールに向かって何をすればよいかを考えて実行すると成功への距離は短くなります。
弊社は豊富なノウハウと実績で、目的、ゴール設定、到達方法など、御社の顧問として様々な可能性をご提案させていただきます。
WEBビジネスにおける成功と失敗は紙一重です。
ホームページの数が増えたことによる良い面、それはインターネットユーザーの数も同時に増えたことです。
ホームページの数とともに、インターネット上の情報量が飛躍的に増えたことで、多くの人がインターネットを問題解決ツールとして利用することになりました。
特に40歳代以下の世代では、近所のお店を探すのに、電話帳を開く人は、もうほとんどいません。
また、商談や職探しで企業訪問する際は、必ずその企業のホームページを見てから訪問します。
インターネットのユーザー数が増えたということは、それだけインターネット上でのビジネスチャンスが増えたということです。
ただし、前述のように、ライバルも増えています。
インターネットへの取り組みに乗り遅れてしまった企業を横目に、インターネットへの取り込みに長けている企業は、目の前のお客さんをどんどん獲得しています。
その差は、リアルの店舗の世界よりも広がりやすいのが、インターネットの特長です。
それが極端に出ている例が、書籍販売業界です。
地理的要因などが働くリアル店舗の世界に比べ、インターネットの世界ではアマゾンが1人勝ちです。
程度の差こそあれ、どの業界にもこのような傾向があるのが、インターネットの特徴です。
それを踏まえた上で、戦略を立てていかなければなりません。
特に重要なのが、差別化と集客に関する戦略です。
リアルの世界でも、マーケティングにおいて差別化は重要なテーマですが、インターネットの場合はキープレイヤーである検索エンジンのことを念頭に入れて行うことがポイントです。
ここをきちんと押さえて戦略を立ててインターネットユーザーにアプローチできれば、相当なビジネスチャンスがあるはずです。